イオン銀行での借入は便利！様々な商品があり目的に合わせて利用可能

イオン銀行には、住宅ローンも含めると8種類もの商品があり、目的に合わせてぴったりの商品を選べるのでとても便利に借入ができます。

その中の目的型ローン（イオンアシストプラン）はさらに細かく利用目的が分かれていて、ペットローンやデンタルローンなど珍しい目的で利用することも可能です。

では、どのような商品があってどんな風に借入ができるのか、詳しく確認しましょう。

借りたお金の使い道が原則自由！イオン銀行カードローン

イオン銀行カードローンは借りたお金の使い道が原則自由で、決められた範囲内で何度でも追加融資が受けられる商品です。

では、詳しく見ていきましょう。

使い道が原則自由！自動融資もできるイオン銀行カードローンの特徴

イオン銀行カードローンは、以下のような特徴を持つ商品です。

• 借りたお金の使い道が原則自由（事業性資金には使えない）
• イオン銀行の口座が無くても利用可能
• 決められた貸出枠の範囲内で繰り返し借入可能
• 自動融資もできて便利
• イオン銀行の口座があればキャッシュカードでの借入もできる

借りたお金の使い道は原則自由ですが、事業性資金としては使えません。

金利は変動金利！商品概要を確認

イオン銀行カードローンの商品概要は、以下の通りです。

項目	内容
借入限度額	800万円まで（10万円単位） ※本人には収入が無く配偶者に収入がある人は50万円まで
金利（年利） ※変動金利	3.8％～13.8％ ※記事記載時点
資金使途	原則自由（事業性資金には利用できない）
契約期間	1年ごとに自動更新

審査結果によっては借入ができない場合もあるので、注意しましょう。

借入限度額は、審査によってイオン銀行が決定します。金利は変動金利なので、見直しが行われます。

申し込み条件を確認！専業主婦（夫）でも申し込みが可能

イオン銀行カードローンに申し込むためには、以下の条件をすべて満たしている必要があります。

• 日本国内に居住している（外国籍の人は永住許可を受けている）
• 契約時の年齢が満20歳以上満65歳未満である
• 本人に安定継続収入が見込める（専業主婦・専業主夫も申し込み可能）
• イオンクレジットサービス（株）かオリックス・クレジット（株）の保証が受けられる

パートやアルバイト、それから配偶者に安定収入がある専業主婦（夫）は申し込みができますが、学生は申し込めません。

申し込みの際に必要な書類を確認しよう

イオン銀行カードローンに申し込む際には、以下の書類が必要です。

• 本人確認書類
• 収入を確認するための書類

本人確認書類としては、以下の書類のうち2通が求められます。

• 運転免許証
• 健康保険証
• 個人番号カード（通知カードは除く）
• パスポート

外国籍の人は、上記の書類のうちパスポート以外の1通と在留カードまたは特別永住者証明書のうちのいずれか1通、合わせて2通を提出します。

収入を確認するための書類としては、前年度の源泉徴収票・直近3か月以内に発行された2か月分の給与明細書・直近の住民税決定通知書のいずれかが必要です。個人事業主や法人代表者が借入をする場合は、直近の住民税決定通知書に限られます。

借入を希望する場合はインターネットを通して申し込みを

イオン銀行カードローンは、インターネットで申し込みをしましょう。

イオン銀行に普通預金口座を持っている人のみ、審査結果の連絡の後、審査が完了してからローンカードが届くまでの1回に限り振込融資が受けられます。

状況によっては、審査に数日かかることがあります。手続きと審査が完了した後、最短であれば5日で自宅にカードが送付されます。

イオン銀行に口座があれば自動融資も可能！ローンの借入方法

イオン銀行カードローンでの借入には、以下の方法が利用できます。

• イオン銀行ATM
• 提携ATM
• インターネットバンキング（イオン銀行に普通預金口座がある人のみ）
• 自動融資（イオン銀行に普通預金口座がある人のみ）

イオン銀行のATM・コンビニATMのイーネット・ローソンATMで借入をする場合、24時間365日手数料無料で融資を受けることが可能です。

その他、以下のような提携先があります。

• みずほ銀行
• ゆうちょ銀行
• 三菱UFJ銀行
• 三井住友銀行
• りそな銀行
• 埼玉りそな銀行
• 労働金庫
• 信用金庫

提携先によって、手数料や利用可能な時間帯が異なります。

返済方式は残高スライド方式

イオン銀行カードローンの返済方式は残高スライド方式で、前月末日の借入残高で返済金額が決まります。

返済額の例は、以下の通りです。

前月末日の借入残高	返済額
3万円以下	1,000円
3万円を超えて5万円以内	2,000円
5万円を超えて10万円以内	3,000円
10万円を超えて20万円以内	5,000円
20万円を超えて50万円以内	10,000円

返済方法は3種類！便利な方法で返済可能

イオン銀行カードローンの返済方法は、以下の3種類から選べます。

• ATMから返済
• イオン銀行の普通預金口座から引き落とし
• その他の金融機関の口座からの引き落とし

返済日は、毎月20日です。その日が土日祝日などの場合は、翌営業日が返済日となります。

ATMからの返済を選んだ場合、返済額が月末に確定されますので1日から20日までの間に入金をしましょう。イオン銀行に普通預金口座を持っている人は、インターネットバンキングでの返済も可能です。

以下のような入金のし方をした場合は、任意の返済として扱われます。

• 決められた金額よりも多く入金した
• 1日から20日までの間に複数回入金した
• 21日から月末までに入金した

引き落としで返済をする場合は、返済日の前日までに入金しておきましょう。

イオン銀行の口座を利用する場合、ATMまたはインターネットバンキングで入金をすると全額任意返済の扱いとなります。

それ以外の口座を利用する人の場合、返済日とその3営業日後までにATMかインターネットバンキングで口座に決められた返済額以上の入金をすると、返済額を超えた分が任意返済として扱われます。

任意返済をしても、通常の返済日には返済が必要です。

使い道は原則自由！返済計画が立てやすいフリーローン

イオン銀行のフリーローン（イオンアシストプラン）は、イオン銀行カードローンと同様に借りたお金の使い道は原則自由なローンです。異なるのはお金の借り方で、一回借りたら後は返済のみをする商品です。

では、詳しく見ていきましょう。

使い道が原則自由！追加融資は不可能なフリーローンの特徴

フリーローン（イオンアシストプラン）は、以下のような特徴を持つ商品です。

• 借りたお金の使い道が原則自由（事業性資金には使えない）
• 借入は一度のみなので返済計画が立てやすい
• 専業主婦（夫）など利用できない人もいるので注意

カードローン商品と違って何度も追加で融資を受けることはできず、借入は一度だけです。

返済計画が立てやすいので、借り過ぎが不安な人に向いています。

この商品はイオン銀行に普通預金口座を持っている人しか利用できず、専業主婦（夫）・年金受給者・学生などは申し込めません。

金利は固定金利！商品概要を確認

フリーローン（イオンアシストプラン）の商品概要は、以下の通りです。

項目	内容
借入金額	10万円以上700万円まで（10万円単位）
金利（年利） ※固定金利	3.8％～13.5％
資金使途	原則自由（事業性資金には利用できない）
借入期間	1年以上8年以内（1年単位）

融資金利は、審査によってイオン銀行が決定します。

契約1件につき2,750円の事務手数料と、印紙代が必要です。

申し込み条件を確認！利用できない人もいるので注意

フリーローン（イオンアシストプラン）に申し込むためには、以下の条件をすべて満たしている必要があります。

• 日本国内に居住している（外国籍の人は永住許可を受けている）
• 契約時の年齢が満20歳以上満60歳未満である
• イオン銀行に普通預金口座を持っている
• 安定継続収入が見込める（原則前年度の税込年収が200万円以上）
• オリックス・クレジット（株）の保証が受けられる

専業主婦（夫）などは申し込めません。

申し込みはインターネットで可能！

フリーローン（イオンアシストプラン）も、インターネットで申し込む商品です。

借りたお金は、イオン銀行の普通預金口座に入金されます。

フリーローン（イオンアシストプラン）では、仮審査の段階では提出すべき書類はなく、審査結果郵送で送られる際に必要書類の案内があります。

返済方式は元利均等返済方式！

フリーローン（イオンアシストプラン）の返済方式は、毎月一定の金額を支払う元利均等返済方式です。

返済額は、融資された金額や返済期間によって異なります。

返済方法については、以下の通りです。

返済について	内容
返済日	毎月27日
返済方法	イオン銀行の口座からの自動引落とし
備考	6か月ごとの増額返済も併用可能 ※借入額の50％が上限

ボーナス月に多めに返済をする、6か月ごとの増額返済も可能です。イオン銀行のホームページに返済額シミュレーションがありますので、それを活用して返済計画を立てると便利です。

借入目的がはっきりしている時に便利！目的型ローン

イオン銀行の目的型ローン（イオンアシストプラン）は、フリーローン（イオンアシストプラン）と同様にイオンアシストプランの一種です。

借りたお金の使い道がはっきりしている時に利用する商品で、フリーローンよりも金利がお得になることが特徴です。

では、詳しく見ていきましょう。

使い道が限定される！金利がお得な目的型ローンの特徴

目的型ローン（イオンアシストプラン）は、以下のような特徴を持つ商品です。

• 借りたお金の使い道が限定される
• 借入は一度のみなので返済計画が立てやすい
• 専業主婦（夫）など利用できない人もいるので注意
• 目的型ローンで審査に落ちた場合フリーローンで審査し直してもらえることも

フリーローンと違うのはお金の使い道が限定されることで、以下の目的のために借入をすることが可能です。

目的型ローンの種類	お金の使い道の例
自動車ローン	新車や中古車の購入・車検費用 修理費用・免許取得費用・保険料など マイカーに関すること全般
教育ローン	入学費・授業料・塾 部活動・交通費・習い事など 教育に関すること全般
住宅ローン（利用者限定ローン） ※住宅ローン利用者限定の商品	家具・家電の購入 リフォーム・バリアフリーなど
リフォームローン	部屋の増築・バリアフリー 増改築工事・耐震補強工事など リフォームに関すること全般
輝く女性サポートローン	語学スクール・ビジネススクール エステなど 女性として輝くための資金全般
ペットローン	ペットの迎え入れ費用・トリミング 健康維持のためなど ペットに関すること全般
サブカルローン	コレクションの充実・イベント参加など 趣味に関すること全般
デンタルローン	ホワイトニング・歯列矯正 インプラントなど 歯に関すること全般
自転車ローン・バイクローン	電動アシスト自転車購入 ロードバイク購入など 自転車に関すること全般

目的型ローンで審査に落ちた場合、金利が高くはなりますがフリーローンで審査をし直してもらえる場合もあります。

フリーローンよりも金利が低い！商品概要を確認

フリーローン（イオンアシストプラン）の商品概要は、以下の通りです。

項目	内容
借入金額	10万円以上700万円まで（10万円単位）
金利（年利） ※固定金利	3.8％～8.8％
資金使途	原則自由（事業性資金には利用できない）
借入期間	1年以上8年以内（1年単位）

融資金利は、審査によってイオン銀行が決定します。

申し込み条件や申し込み方法などはフリーローンと同じ！

この商品はイオンアシストプランの一種なので、申し込み条件などはフリーローンと同じです。

繰り返し借入をする性質の商品ではありませんが、イオンアシストプランを利用中に再度申し込みをして別の契約をする形で追加の融資を受けることはできます。

イオンアシストプランの最低金利と同じ金利！教育ローン

イオン銀行の目的型ローン（イオンアシストプラン）にも教育ローンがありますが、それとは別に教育ローン商品もあります。では、両者の違いを確認しましょう。

イオン銀行の2つの教育ローン商品を比較！

2つの教育ローンには、以下のような違いがあります。

比較内容	イオンアシストプランの教育ローン	教育ローン
借入までの時間	スピーディー	時間が必要
金利	固定金利：年3.8％～8.8％	変動金利：年3.8％ ※条件によって優遇あり
融資方法	利用者名義のイオン銀行の口座に振込	利用者名義のイオン銀行の口座に振込
借入額	10万円～700万円（10万円単位）	10万円～500万円（1万円単位）
借入期間	1年～8年	1年～15年
借りたお金の使い道	入学金・授業料・修学旅行費用 部活費用・塾費用・習い事など 教育関連全般	入学金・授業料・施設費 通学のための転居先の敷金など
手数料	契約1件につき事務手数料2,750円 印紙代	不要

イオン銀行カードローンを契約していることを条件に、年1.0％の金利の優遇が受けられます。

振込先として利用されるので、どちらの商品もイオン銀行に普通預金口座を持っている必要があります。口座が無い場合、申し込み時に開設しましょう。

借りたお金の使い道は、イオンアシストプランの教育ローンの方が幅広くなっています。

申し込み条件を確認！就学（予定）者との関係などの条件あり

教育ローンに申し込むためには、以下の条件をすべて満たしている必要があります。

• 就学（予定）者と続柄が3親等以内である
• 日本国内に居住している（外国籍の人は永住許可を受けている）
• 契約時の年齢が満20歳以上満、完済時に満70歳未満である
• イオン銀行に普通預金口座を持っている
• 前年度の税込年収が150万円以上で安定継続収入が見込める
• イオンクレジットサービス（株）の保証が受けられる

年金受給者や学生、仕事をしていない人は申し込みができません。

資金使途を確認する書類も必要！申し込みの際に提出する書類

教育ローンを申し込む場合、以下の書類が必要です。

• 本人確認書類
• 収入確認書類
• 資金使途を確認するための書類

資金使途を確認する書類の例として、以下のようなものがあります。

• 学費資料
• 敷金・礼金が記載されている賃貸借契約書
• 借り換えで利用する場合は教育ローン利用中であるとわかる返済予定表など

融資を受けた後には、振込領収書などの書類を提出する必要もあります。

申し込みは郵送または店舗で

教育ローンへの申し込みは、郵送または店舗でできます。

借りたお金は、イオン銀行の普通預金口座に入金されます。

返済方式は元利均等返済方式で返済日は1日

教育ローンの返済方式は毎月一定の金額を支払う元利均等返済方式で、返済額は融資された金額や返済期間によって異なります。

返済方法については、以下の通りです。

返済について	内容
返済日	毎月1日
返済方法	イオン銀行の口座からの自動引落とし
備考	6か月ごとの増額返済も併用可能 ※借入額の50％が上限 最短で卒業する時期まで元金据え置きも可能

普通預金口座を持っている人専用！イオンメンバーズローン

イオンメンバーズローンは、イオン銀行に普通預金口座を持っている人専用のローンで、資金使途は原則自由です。

では、詳しく見ていきましょう。

専業主婦（夫）も借入できる！イオンメンバーズローンの特徴

イオンメンバーズローンは、以下のような特徴を持つ商品です。

• 借りたお金の使い道が原則自由（事業性資金には使えない）
• 借入は一度のみなので返済計画が立てやすい
• 専業主婦（夫）でも配偶者に収入があれば利用可能

金利は固定金利で2種類から審査で決まる

イオンメンバーズローンの商品概要は、以下の通りです。

項目	内容
借入金額	30万円以上200万円まで（1万円単位） ※専業主婦（夫）は30万円
金利（年利） ※固定金利	9.8％または13.5％
資金使途	原則自由（事業性資金には利用できない）
借入期間	1年以上7年以内（1年単位）

融資金利は、審査によってイオン銀行が決定します。

申し込み条件を詳しくチェック！

イオンメンバーズローンに申し込むためには、以下の条件をすべて満たしている必要があります。

• 日本国内に居住している（外国籍の人は永住許可を受けている）
• 契約時の年齢が満20歳以上満60歳未満である
• イオン銀行に普通預金口座を持っている
• 本人もしくは配偶者に安定継続収入が見込める
• イオンクレジットサービス（株）の保証が受けられる

申し込みは郵送のみ

イオンメンバーズローンの申し込み方法は、郵送です。

借りたお金は、イオン銀行の普通預金口座に入金されます。必要書類は、送付されたローン契約書で確認しましょう。

返済方式は元利均等返済方式！

イオンメンバーズローンの返済方式は、元利均等返済方式です。

返済方法については、以下の通りです。

返済について	内容
返済日	10日・20日・30日を指定可能
返済方法	イオン銀行の口座からの自動引落とし
備考	6か月ごとの増額返済も併用可能 ※借入額の50％が上限

増改築や修理などに使える！リフォームローン

リフォームローンは、リフォーム関係全般の資金として利用できる商品です。

では、詳しく見ていきましょう。

増改築や修理、車庫の設置などに利用！リフォームローンの特徴

リフォームローンは、以下のような特徴を持つ商品です。

• リフォーム関係の費用のためのローン
• 外壁の改修や車庫の設置などの資金としても使える

オール電化にも利用できるなど、リフォーム関係であれば幅広い目的に使うことができます。

金利が低く最大500万円まで借りられる！商品概要

リフォームローンの商品概要は、以下の通りです。

項目	内容
借入金額	30万円以上500万円まで（1万円単位）
金利（年利） ※固定金利	2.45％
資金使途	増改築・補修・造園 システムキッチンの導入など
借入期間	1年以上10年以内（1年単位）

この商品は、借り換えのためには利用できません。

リフォーム申し込み条件

リフォームローンに申し込むためには、以下の条件をすべて満たしている必要があります。

• 日本国内に居住している（外国籍の人は永住許可を受けている）
• 契約時の年齢が満20歳以上満60歳未満である
• イオン銀行に普通預金口座を持っている
• 前年度の税込み年収が200万円以上で安定継続収入が見込める
• イオンクレジットサービス（株）の保証が受けられる

申し込みは郵送または店舗でできる！

リフォームローンへの申し込みは、郵送または店舗でできます。

借りたお金は、イオン銀行の普通預金口座に入金されたあと支払先に振り込まれます。

返済方式は元利均等返済方式！返済日を選択可能

リフォームローンの返済方式は、元利均等返済方式です。

返済方法については、以下の通りです。

返済について	内容
返済日	10日・20日・30日を指定可能
返済方法	イオン銀行の口座からの自動引落とし
備考	6か月ごとの増額返済も併用可能 ※借入額の50％が上限

太陽光発電システムを導入したい時に活用！ソーラーローン

ソーラーローンは、太陽光発電システムを導入したい時に活用できるローン商品です。

では、詳しく見ていきましょう。

合わせて実施するリフォームにも使える！ソーラーローンの特徴

ソーラーローンは、以下のような特徴を持つ商品です。

• 住宅用太陽光発電システムの導入のためのローン
• 合わせて実施するリフォーム資金としても使える

目的が限定されていますので、注意しましょう。

金利が低くて借りやすい！商品概要

ソーラーローンの商品概要は、以下の通りです。

項目	内容
借入金額	20万円以上1,000万円以内（1万円単位）
金利（年利） ※固定金利	2.45％
資金使途	太陽光発電システムの導入など
借入期間	1年以上15年以内（1か月単位）

固定金利なので、変動することはありません。

年収の条件も！申し込み条件

ソーラーローンに申し込むためには、以下の条件をすべて満たしている必要があります。

• 日本国内に居住している（外国籍の人は永住許可を受けている）
• 契約時の年齢が満20歳以上満69歳未満である
• 最終返済年齢が満75歳未満である
• イオン銀行に普通預金口座を持っている
• 前年度の税込年収が200万円以上で安定継続収入が見込める
• イオンクレジットサービス（株）の保証が受けられる

申し込みは郵送や店舗で可能！

ソーラーローンの申し込み方法は、郵送または店舗での申し込みです。

借りたお金はイオン銀行の普通預金口座に入金された後で支払先に振り込まれます。必要書類は、送付されたローン契約書で確認しましょう。

返済は毎月一定の金額！

ソーラーローンの返済方式は、元利均等返済方式です。

返済方法については、以下の通りです。

返済について	内容
返済日	10日・20日・30日を指定可能
返済方法	イオン銀行の口座からの自動引落とし
備考	6か月ごとの増額返済も併用可能 ※借入額の50％が上限

借入当初の1か月の間、元金返済の据え置きをすることも可能です。

たくさんの商品があるので選びやすい！イオン銀行での借入

以上のようにイオン銀行には豊富な商品があり、目的に合わせて選びやすくなっています。

商品を上手に選ぶことで金利を抑えられる場合もあるので、繰り返し借入がしたいのか、金利を抑えたいのかを考えて、ぴったりの商品を見つけましょう。