借入先別の特徴を徹底解説!ニーズに合う借入を実現

アイフルならコンビニでの借り入れや返済が可能!利用方法をチェック

用事で外出した時に、さっとお金が借りられたり返せたりすると便利ですよね。

大手消費者金融の一つであるアイフル株式会社は様々な借り入れ方法や返済方法に対応していて、コンビニでそれらの手続きをすることも可能です。

では、コンビニを利用したい場合はどのようにすればいいのでしょうか。事前に確認して、アイフル株式会社を便利に利用しましょう。

アイフル株式会社でコンビニで借りられる方法をチェックしよう

アイフル株式会社で契約をしている人は、様々な方法でお金を借りることができます。では、その中でコンビニで借りられる方法はどれなのか、確認しましょう。

アイフル株式会社は複数の借り入れ方法に対応!

アイフル株式会社は、以下の借り入れ方法に対応しています。

  • インターネットから振込予約
  • フリーダイヤルから振込予約
  • アイフルATM
  • 提携ATM

インターネットまたはフリーダイヤルから振込予約をすると、銀行口座に振り込んでもらう形でお金を借りることが可能です。

アイフルATMや提携ATMを利用して、カードで借り入れをすることもできます。

様々な借り入れ方法ができるので、都合に合わせて選べて便利ですね。

アイフル株式会社と契約している人がコンビニで借り入れをする方法

アイフル株式会社と契約している人がコンビニで借り入れをしたい場合、以下のいずれかの方法を利用しましょう。

  • コンビニ設置の提携ATMから借り入れをする
  • セブン銀行の「スマホATM」を利用して借り入れをする

アイフル株式会社には様々な提携先があり、提携ATMを利用してお金を借りることができます。その中から、コンビニに設置されているATMを選べば、コンビニでの借り入れが可能です。

スマホATMの利用方法については、後から詳しくご紹介します。

コンビニ設置の提携ATMから借り入れをする方法の詳細

アイフル株式会社が提携している、コンビニでの借り入れが可能なATMは、以下の通りです。

  • セブン銀行ATM
  • ローソン銀行ATM
  • コンビニATMイーネット
  • イオン銀行ATM(ミニストップ)

借り入れをしたい場合は、申し込みの際に発行されているカードを利用しましょう。

コンビニATMイーネットは、以下のコンビニに設置されています。

  • ファミリーマート
  • デイリーヤマザキ
  • ポプラ
  • コミュニティ・ストア
  • ニューデイズ
  • アンスリー
  • サンドラッグCVS

お近くに利用できるコンビニがあるか、確認してみてください。

コンビニ設置の提携ATMで借り入れが可能な時間

利用可能な時間は設置場所ごとに異なりますので、確認が必要です。

時間が明記されているのはセブン銀行ATMとローソンATMで、セブン銀行ATMでは以下の時間に取引ができます。

曜日 取引が可能な時間
平日 0:00から2:00
3:00から24:00
土曜日 0:00から2:00
3:00から23:00
日曜日 7:00から24:00
祝日 0:00から2:00
3:00から24:00

ローソンATMでは、以下の時間帯に取引ができます。

曜日 取引が可能な時間
月曜日 7:00から23:00
火曜日~金曜日 0:00から24:00
土曜日 0:00から23:50
日曜日 7:00から23:50

祝日は、曜日通りとなります。

提携ATMでの借り入れには手数料が必要!

提携ATMを利用して借り入れをする場合は、以下の手数料がかかりますので注意しましょう。

1万円以下の借り入れ 1万円を超える借り入れ
110円 220円

借り入れの際の手数料は、次回入金する時に精算する必要があります。

アイフルATMなら手数料が無料なので、コンビニと同じくらいの距離にある場合はそちらの利用を検討してもいいですね。

返済にはマルチメディア端末も利用できる!コンビニでの返済方法

次に、コンビニで返済をする方法について確認しましょう。

返済も便利にできる!アイフル株式会社が対応している返済方法

アイフル株式会社は、返済方法も多彩なので便利に利用できます。

  • 振込
  • 口座振替
  • 店舗窓口
  • アイフルATM
  • 提携ATM
  • コンビニに設置のマルチメディア端末

返済方法も多く、都合に合わせて選べますね。

アイフル株式会社と契約している人がコンビニで返済をする方法

アイフル株式会社と契約している人がコンビニで返済をしたい場合、以下のいずれかの方法を利用しましょう。

  • コンビニ設置の提携ATMから返済をする
  • コンビニのマルチメディア端末を利用して返済する
  • セブン銀行の「スマホATM」を利用して返済をする

借り入れの際と同様に、コンビニに設置されている提携ATMを利用すれば、コンビニから返済ができます。提携ATMの設置先については借り入れについての部分でお話しましたので、そちらをご確認ください。

また、返済にはコンビニに設置されているマルチメディア端末を利用することも可能です。

コンビニのマルチメディア端末から返済をする方法の詳細

アイフル株式会社から借りたお金を返済をする場合には、以下のコンビニのマルチメディア端末からの返済もできます。

  • ローソン(Loppi)
  • ファミリーマート(Famiポート)

マルチメディア端末から返済をする手順は、以下の通りです。

まずは、ローソン(Loppi)の操作手順を見てみましょう。

1、各種サービスメニューを選択
2、「各種代金・クレジット等のお支払い」が含まれるメニューを選択
3、「カードローン・キャッシングのご返済」を選択
4、案内に従って入力
5、発券された申込券を持ちレジで30分以内に精算

Loppiで直接支払うのではなく、レジで支払いを行います。

次に、ファミリーマート(Famiポート)の操作手順をご紹介します。

1、トップメニューから「金融サービス/国際送金など」を選択
2、「借入金のご返済」を選択
3、アイフルのボタンをタッチする
4、会員カードをスリットして返済額を入力する
5、発券されたFamiポート申込券を持ちレジで精算
6、お客様控えを受け取る

やはり、レジで支払いをする点に注意が必要です。

また、支払いができるのは原則として7時から23時までです。曜日は問わず、土日や祝日でも返済ができますが、時間に限りがあるので気をつけましょう。

返済の際にも借り入れの際と同額の手数料が必要

提携ATMまたはマルチメディア端末を利用して返済をする場合、借り入れの時と同様に以下の手数料がかかります。

1万円以下の返済 1万円を超える返済
110円 220円

マルチメディア端末を利用して返済した場合も、手数料が必要です。

スマホをカード代わりにして借り入れや返済をする方法も!詳しく確認

アイフル株式会社では、スマホに公式アプリをダウンロードしておけば、カード不要で借り入れや返済をすることができます。では、どのようにすればいいのか、詳しく確認しましょう。

公式アプリの活用方法

アイフル株式会社の公式スマホアプリには、以下の特徴があります。

  • ダウンロードしておくとアイフルカードなしで借り入れや返済が可能
  • 原則として24時間365日取引が可能
  • 借り入れや返済ができるのはセブン銀行ATM

カードを持っていなくても借り入れや返済ができますし、また24時間利用できますので、とても便利です。ただし、スマホアプリでの借り入れや返済に対応しているのは、セブン銀行ATMのみです。

公式スマホアプリでは、以下のようなサービスも受けられます。

  • スマホアプリからの新規申し込みも可能
  • 運転免許証を読み込むことで新規申し込みの際の本人情報入力を短縮可能
  • 会員ページさーニスに自動ログインする設定ができる
  • 生体認証ログインなのでセキュリティ対策もできる
  • 利用残高・返済金額などの確認が簡単
  • 利用限度額を増額する際の申し込みもアプリからできる

スマホを持っている方は、ぜひダウンロードを検討してはいかがでしょうか。

カード不要でコンビニで借り入れや返済をする方法

それでは、スマホアプリを利用してカード不要でコンビニで借り入れをする方法を確認しましょう。

1、スマホのアプリにログインする
2、「スマホATMで融資」を選択する
3、セブン銀行ATMの画面で「スマートフォンでの取引」を選択する
4、取引画面に表示されたQRをスマホのアプリで読み取る
5、企業番号が表示されるのでATM画面に入力する
6、ATMの取引画面に暗証番号を入力する
7、取引金額を入力する

返済をする場合は、手順の2番目の部分で「スマホATMで返済」を選択し、後は同様に手続きを進めます。

これなら、手軽に利用できますね。

利用の際には手数料がかかるので注意!

スマホATMによる取引も、提携ATMを利用する場合と同様に手数料が必要です。

1万円以下の借り入れ・返済 1万円を超える借り入れ・返済
110円 220円

借り入れも返済も、どちらも手数料が発生します。

アイフルではコンビニで借り入れも返済もできて便利!利用時間も長い

以上のように、アイフル株式会社で契約をしている人は、提携ATMやセブン銀行のスマホATMを利用することで、コンビニで借り入れや返済ができます。また、返済にはローソンとファミリーマートのマルチメディア端末も利用可能でとても便利です。

提携先や取引方法によっては24時間取引ができる場合もあり、時間を気にせずに借り入れや返済ができることもメリットです。

ただし、提携先や利用する曜日によっては利用できない時間帯もありますので、注意しましょう。

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