借入先別の特徴を徹底解説!ニーズに合う借入を実現

レイクALSAで返済中にまた借入をすることは可能?状況によってはOK

お金を借りた後、返済をしている時にまたお金に困って借入をしたいと思うこともありますよね。

では、レイクALSAと契約をしている人が、返済中にまた借入をすることは可能なのでしょうか。

状況によっては可能ですが、場合によってはできないこともあります。では、どのような時に借入ができてどのような時に無理なのか、詳しく見ていきましょう。

レイクALSAでのお金の貸し方は繰り返し借入ができる方式

返済中でもお金が借りられるかどうかには、お金の貸し方が関係しています。では、レイクALSAではどのようなお金の貸し方をしているのでしょうか。確認しましょう。

レイクALSAでの融資の方法は?繰り返し借入可能!

レイクALSAは、利用可能額を決めておいて、その範囲内であれば何度でも追加で融資が受けられるというお金の貸し方をしています。そのため、レイクALSAで借入をしたお金を返済中の人でも、通常であれば利用可能額の範囲内で追加の借入が可能です。

返済をすればその分利用可能額が戻りますので、その金額分も借入をすることができるようになります。

ですが、場合によっては借入ができないことがあるのも事実です。

どのような時に借入ができなくなるのかについては、後ほど詳しくご紹介します。

いくらまで借りられるかは会員ページから確認を

レイクALSAで最大いくらまで借入ができるかは、契約の際の審査によって決まっていて、人それぞれ違います。

自分がいくら借入ができるのか知りたい場合は、会員ページの「お借入れ可能額」を確認するとわかります。

借入れ可能額がある場合、通常通りの借入方法で追加の借入をすることが可能です。

レイクALSAでは、以下のような方法でお金を借りることができます。

  • 即日振込み(Web・フリーダイヤルから依頼)
  • 新生銀行カードローンATMからの借入
  • 提携ATMからの借入

これらのうちから便利な方法を選んで、追加の借入をしましょう。

レイクALSAで返済中の人が新たな借入ができない理由とは

通常であれば、利用可能額の範囲内で何度でも借入ができるのがレイクALSAです。ですが、場合によっては借りられないこともあります。

では、その理由として考えられることを確認しましょう。

すでに利用限度額いっぱいまで借入をしている時

レイクALSAでは、それぞれの人ごとに利用できる金額の上限が決められています。利用可能額の上限に達するまでは何度でも追加で借入ができますが、上限に達したらそれ以上借入をすることができません。

そのため、何度か借入をしているうちに、気づかないうちに利用可能額いっぱいまで借入をしていたというような時には、新たな借入ができないこともあります。

レイクALSAでもっと多くのお金が借りたいと思う人は、利用可能額を増やす増額の申し込みをすることもできます。増額を希望する場合、増額が検討できる状態にあるかどうか、以下のいずれかの方法で確認しましょう。

  • 会員ページの「ご利用限度額アップのご確認・お申込み」を見る
  • 「お得な情報ご案内」サービスに登録しメールを受け取る
  • お客さま専用フリーダイヤルへ問い合わせ
  • 新生銀行レイクATMの画面を見る

増額が可能かどうかは、これまでの返済状況などを見ながらレイクALSAが判断します。増額の際にも審査が行われていますので、必ず増額ができるわけではない点に注意しましょう。

また、増額ができるのは、最大でアナタの年収の3分の1までです。これは法律で決められていることなので、これを超えての総額はできません。他社からお金を借りている人は、その金額も含めて年収の3分の1までとなります。

レイクALSAでの利用状況に問題がある場合も借りられないことが

レイクALSAでの利用状況に問題がある場合、新たな借入ができなくなることがあります。

  • 長期に渡って滞納している
  • 短期間の滞納を繰り返している
  • 返済が進んでいない

長期に渡って返済を滞納している場合、返済能力が無くなっていると判断され、それ以上の融資が停止されることがあります。

また、うっかり返済日を忘れた・ちょうど返済日周辺にお金に困っていたなどの理由で、短期の延滞を繰り返している場合も、いずれ借りたお金が返せなくなるだろうと判断されて融資が停止される可能性があります。

それから、短期間のうちに何度もお金を借りたり、返済をしてはすぐまた借入をして利用可能額ギリギリの金額まで常に借りたりしているような状態も危険です。よほどお金に困っていると思われて返済能力が疑われ、借入ができなくなることがあります。

これらの場合、返済は今後も行う必要がありますので、返済中であっても借入ができないという状態に陥るのです。

他社での借入が増えるとレイクALSAでそれ以上貸せなくなることも

先ほどもお話したように、レイクALSAは法律の関係で利用者の年収の3分の1を超えるお金を貸すことができません。

他社から借入がある人はそれも含めて借入額を計算するため、他社で借入が増えるとその分レイクALSAで借りられるお金が減ることがあります。

消費者金融では、途上与信と呼ばれる利用者に対する審査も行われています。目的は定期的に返済能力をチェックすることで、以下の点が重点的に確認されます。

  • 他社からの借入の状況
  • レイクALSAでの利用状況

レイクALSAでの利用状況は自社のことなのでわかりやすいですが、他社からの借入は意図的に調べなければ確認することができません。

そこで、途上与信を行って他社からの借入状況を確認し、利用者の返済能力の範囲で融資ができているか、法律の取り決めを超えていないかを調べるのです。

借入残高が10万円以上ある人の場合は法律で途上与信の実施の頻度が決められていて、1か月に5万円以上借入をしている人は毎月、それ以外の人は3か月ごとに行われることになっています。そして、年収の3分の1を超える借入をしている場合、以下のような措置を取らなければいけません。

  • 極度額の減額
  • 新たな貸し付けの停止

これに当てはまらない場合は、レイクALSAが決めた頻度で途上与信が行われます。

年齢が上限に達した人は融資が停止に

レイクALSAでは、利用対象者の年齢を満20歳から70歳としています。

そして、取引期間中に満71歳になった時点で、新たな融資を停止すると案内しています。

そのため、利用しているうちに満71歳になった人は、借入残高の返済は求められても新たな借入はできなくなります。

レイクALSAをスムーズに利用するために気をつけたいことまとめ

レイクALSAで返済中でもスムーズに借入ができるように、利用する際には注意するべきことがあります。では、詳しく見ていきましょう。

利用状況が悪いと借入ができなくなる原因に!返済はきちんと

レイクALSAでの利用状況が悪いと、返済中なのに借入ができないということになってしまいます。

そこで、レイクALSAを利用する際には、以下のような使い方をするよう気をつけましょう。

  • 返済日を忘れない
  • 必要な時だけ借入をして余裕がある時は返済のみを行う
  • 返せるだけのお金しか借りない
お金が返せないのではなく、うっかり返済日を忘れた場合でも、回数が重なると利用が停止される原因になります。そこで、返済日を忘れないよう、以下のような対策をしておきましょう。
  • 自動引落としで返済をする
  • メールサービス「ご返済日前お知らせサービス」に登録する

自動引落としで返済をすると、入金を忘れない限り返済を忘れることがありません。

レイクALSAでは、会員ページからメールお知らせサービスに登録することができます。このサービスに登録しておくと、以下のような案内が送られてきますので、返済日を忘れにくくなって便利です。

  • 返済日当日の3日前に返済日を知らせる「ご返済日前案内サービス」
  • 返済日が過ぎてしまったことを知らせる「ご返済日後案内サービス」
  • 金利の案内や利用限度額の変更・更新などを知らせる「お得な情報サービス」

返済日をつい忘れてしまう人は、このサービスを活用するといいですね。

極力他社での借入を増やさないように!

お金に困ると、つい別の業者からの借入を考えることもあるかもしれませんが、あちこちで借りると返済の管理が難しくなり、滞納しやすくなってしまいます。

また、借入総額が年収の3分の1を超えてはいけないというルールもあるので、他社で借入を増やした結果、レイクALSAで借りにくくなることも考えられます。

そこで、できるだけレイクALSAで借入をするようにして、他社の利用を増やすのは避けたいところです。

レイクALSAでは返済中の借入も可能!ただし利用の仕方に注意

以上のように、レイクALSAは利用可能額を決めてその範囲内であれば何度でも借入が可能なお金の貸し方をしているので、通常であれば返済中にまた新たに借入をすることも可能です。

ですが、返済が滞っていたり、返済がなかなか進んでいなかったりなど、利用状況に問題がある時には借入が制限されることもあります。また、他社での借入が増えていると、法律の関係もあって新たな融資が受けられないこともあります。

それから、利用対象年齢の関係で、レイクALSAを利用中に満71歳になった人は返済中でも借入をすることができなくなりますので、注意しましょう。

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