SMBCモビットでのお金の借り方は？2通りの方法での借入が可能！

消費者金融で契約をした後は、利用限度額を超えるなどの問題が無い限りは、必要な時にいつでもお金を借りることができるようになります。その際、借入がしやすい方法があると便利ですよね。

では、株式会社SMBCモビットで契約をした人は、どのようなお金の借り方ができるのでしょうか。

株式会社SMBCモビットは、2通りの借入方法に対応しています。そこで、借り方について詳しく確認しましょう。

簡単に手続きができる！手数料無料でお得な振込キャッシング

まずは、簡単に手続きができて便利な、振込キャッシングで借入をする方法についてご紹介します。

振込キャッシングとは登録した口座にお金を振り込んでもらう方法

振込キャッシングとは、あらかじめ登録してある金融機関の口座にお金を振り込んでもらう形で借入をする方法です。

以下のいずれかの方法で、簡単に手続きをすることができます。

• パソコン
• スマホ
• 携帯
• 電話

振込キャッシングによって借入をする時には、1万円単位でしか依頼ができませんので注意しましょう。

では、それぞれの方法について詳細をご紹介します。

パソコンから手続きするなら会員専用サービス「Myモビ」から

パソコンから振込の手続きをする場合は、会員専用サービス「Myモビ」から以下の流れで手続きを行います。

モビットカードを発行してもらっていない人は、振込キャッシング番号が利用できます。振込キャッシング番号とは、モビットカードを発行しない方法で契約をした場合に、モビットカード番号の代わりとして発行されている16桁の番号のことです。

振込キャッシング番号を忘れた場合は、会員専用サービス「Myモビ」で確認することができます。

• パソコンから確認する場合は「Myモビメッセージ」内で確認
• アプリで確認する場合は「Myモビメニュー」の振込キャッシング番号照会で確認

スマホサイトの場合の振込依頼手続きの流れも、合わせて確認しましょう。

パソコンのサイトと同じような流れで手続きができますね。

スマホアプリから手続きをすることも可能

スマホをお持ちの方は、スマホのサイトではなくSMBCモビット公式スマホアプリから振込依頼をすることもできます。その場合は、以下の流れで手続きをしましょう。

カード番号認証の場合、カード番号または振込キャッシング番号・暗証番号・生年月日を入力します。

生体認証は、Andriod端末のみ対応しています。

振込先の口座の登録が済んでいない人は、アプリから登録することもできます。

電話から申し込む場合は自動音声案内フリーコールが便利

電話から申し込む場合は、自動音声案内フリーコールが便利です。音声ガイダンスに従って操作することで、簡単に振込の依頼をすることができます。

オペレーターに対応してもらいたい場合は、お問い合わせフリーコールに連絡をしましょう。営業時間は9時から21時までです。

振込が実施されるタイミングをチェック！

振込キャッシングを依頼したい場合、どのタイミングでお金が振り込まれるのかを確認しましょう。

詳細は、振込先の金融機関に問い合わせをしてみましょう。

様々な場所でお金が借りられて便利！提携ATMからの借入

株式会社SMBCモビットでの2通り目の借り方は、提携ATMからの借入です。

では、どのように借りればいいのか、詳しく確認しましょう。

提携ATMから借入をする場合はカードを利用して借りよう

提携ATMから借入をする場合は、発行されているモビットカードを利用して借入をしましょう。

例として、三井住友銀行ATMを利用して借入をする場合の流れをご紹介します。

手順はこれだけです。簡単ですね。

利用先のATMによって操作方法は異なりますので、それぞれの利用先で確認しましょう。

セブン銀行ATMならカードなしでスマホによる借入も可能！

セブン銀行ATMを利用する場合は、SMBCモビット公式スマホアプリをカード代わりに利用してお金を借りる方法もあります。

この方法なら、申し込み時にカードを発行しない方法を選んだ人でも、提携ATMからの借入が可能です。

提携先の例を見てみよう

SMBCモビットの提携先は多くあり、様々な場所で借入が可能です。

利用明細および領収証がその場で発行される提携ATMには、以下のようなところがあります。

• セブン銀行ATM
• ローソン銀行ATM
• 三菱UFJ銀行ATM
• 三井住友銀行ATM
• イオン銀行ATM
• 第三銀行ATM
• 熊本銀行ATM
• 福岡銀行ATM
• 親和銀行ATM
• プロミスATM
• クレディセゾンATM
• コンビニATMイーネット（店舗によって利用明細などを発行）

以下のような提携先では、後日利用明細および領収書が郵送されます。

• ゆうちょ銀行
• 北海道銀行
• みちのく銀行
• 常陽銀行
• 千葉銀行
• 群馬銀行（借入のみ可能、返済不可）
• スルガ銀行（借入のみ可能、返済不可）
• もみじ銀行（借入のみ可能、返済不可）

他にも、信用金庫や駅のATMが利用可能です。

提携先が多いので、今回は一例をご紹介しています。その他の提携先については、SMBCモビットの公式ホームページで確認できます。

提携ATMを利用する際には、以下の点に注意しましょう。

• 手数料の負担が必要
• 営業時間は設置場所によって違う
• コンビニ設置のATMでは利用できない場合もある

提携先は多くありますので、お近くで利用可能なATMを探しておくと便利に利用できますね。

初めてSMBCモビットに申し込む場合の申し込み方もチェックしよう

SMBCモビットで可能な申込み方法

SMBCモビットに申し込みたい場合は、以下のいずれかの方法が利用できます。

• パソコン
• 携帯電話
• スマホ
• 電話
• 三井住友銀行内ローン契約機
• 郵送

SMBCモビットには公式アプリであるSMBCモビット公式スマホアプリがありますが、こちらのアプリは申し込みには対応していません。アプリは、会員専用サービス「Myモビ」を利用したり、必要書類を提出したりするために利用できます。

申し込みから契約までの流れを見てみよう

それでは、申し込みから契約までの流れを確認しましょう。

パソコン・携帯電話・スマホから申し込む場合、それぞれの端末からSMBCモビットの公式ホームページにアクセスして、必要事項を入力します。

携帯電話から申し込んだ場合は通常の申し込み方しかできませんが、パソコンまたはスマホで申し込んだ場合、電話連絡や郵送物なしで申し込める、「WEB完結申込」という方法での申し込みも可能です。

WEB完結申込が利用できるのは次の条件を満たしている人のみなので、注意しましょう。

• 特定の銀行に本人名義口座を持っている
• 社会保険証か組合保険証を所持している

特定の銀行とは、みずほ銀行・三井住友銀行・三菱UFJ銀行・ゆうちょ銀行のいずれかです。

必要事項を入力して送信すると審査結果が連絡されますので、入会の手続きをしましょう。

電話で申し込む場合は、SMBCモビットコールセンターの申込フリーコールに電話をして、必要事項を伝えます。審査結果が出ると電話があるので、結果を確認して入会手続きを行います。

三井住友銀行内ローン契約機から申し込む場合は、画面の案内に従って必要事項を入力した後、電話で審査に必要な追加項目が聞かれます。それに答えて審査結果を確認したら、入会手続きをするという流れです。

郵送で申し込む場合は、入会申込書を受け取った後、必要事項を記入して郵送します。電話で審査結果の連絡がありますので、カードの受け取り方法を選択し、届いた必要書類に記入してSMBCモビットに返送するという流れです。

入会申込書は、以下のいずれかの方法で受け取れます。

• コールセンターに電話をして送付を依頼する
• 三井住友銀行の店頭で受け取る
• ローン契約機から持ち帰る

ただし、一部の三井住友銀行には書類が置かれていないこともあります。便利な方法を選んで、入会申込書を入手しましょう。

SMBCモビットでは2通りのお金の借り方が可能！便利な方法で借入を

以上のように、株式会社SMBCモビットでは、振込による借入と提携ATMからの借入との2通りのお金の借り方ができます。

どちらを選んでも便利に利用できるようになっていますので、都合に合わせて借りやすい方法で借り入れをするといいですね。