消費者金融のブランド「ノーローン」は無利息サービスが魅力!
「ノーローン」は、新生銀行グループの正規の消費者金融である新生パーソナルローン株式会社のサービスブランドです。
特徴的なのは無利息サービスで、一定の条件を満たすことで何度でも1週間無利息で借入ができるという、大手消費者金融でも見られない珍しいサービスとなっています。さらに、高齢者にも便利なことも特徴として挙げられます。
では、新生パーソナルローン株式会社「ノーローン」はどのように利用できるのか、詳しく確認しましょう。
新生パーソナルローン株式会社は正規の消費者金融なので安心
正規の中小消費者金融から借入をするのは安全ですが、たくさんの中小消費者金融の中に混ざって存在する闇金から借入をすると危険です。
そこで、まずは新生パーソナルローン株式会社で借入をしても安全だと言える理由について詳しく見ていきましょう。
新生パーソナルローン株式会社は正規の消費者金融
新生パーソナルローン株式会社は正規の消費者金融は、以下の理由から正規の消費者金融だと言えます。
- 登録番号をホームページに明記している
- 金融庁の登録貸金業者情報検索サービスで検索して見るとヒットする
新生パーソナルローン株式会社は、公式ホームページにきちんと登録番号を明記しています。とはいえ、登録番号を詐称している闇金もあるので、より正確に確認するために金融庁のデータベースで検索してみると、ヒットすることが確認できます。
登録番号も電話番号も正しいことから、新生パーソナルローン株式会社は正規の消費者金融だとわかるので、安心して利用することが可能です。
新生銀行グループの一員なのでさらに安心感あり
新生パーソナルローン株式会社は、新生銀行グループの一員であることをホームページ上で明記しています。
「レイクASLA」を提供している、大手消費者金融の新生フィナンシャル株式会社の関連会社としても紹介されています。
これらのことから、ますます安心感がありますね。
新生パーソナルローン株式会社「ノーローン」のメリットまとめ
新生パーソナルローン株式会社「ノーローン」は、即日融資も可能であるなど便利に利用できる消費者金融なのですが、中でも大きなメリットが3つあります。
では、詳しく見ていきましょう。
条件を満たせば何度でも1週間無利息で借入可能!
1つ目のメリットは、無利息サービスが充実していることです。無利息になるのは、以下の場合です。
- 初めてノーローンで借入をした時に1週間無利息
- 全額返済した翌月以降に借入をした時に1週間無利息
これはとても珍しいサービスで、大手消費者金融でも見られません。
無利息期間は、借入日の翌日から始まります。無利息サービスを行っている消費者金融の中には無利息期間が契約日の翌日から始まることもあるのですが、ノーローンの場合は借入日の翌日からなので、借入をしないうちに無利息期間が過ぎてしまうことがありません。
さらに、全額返済した翌月以降の借入にも、1週間無利息が適用されます。完済しないうちに借入をしたり、完済後次の月まで待たずに借入をしたりした場合は無利息期間はありませんが、条件を満たせば何度でも無利息で借入をすることが可能です。
もちろん、その期間に返済をする必要はなく、通常の返済日に返済をするのであれば8日目から利息が請求される形になります。
高齢者も借りやすい!利用可能年齢が高いことも特徴
2つ目のメリットは、融資の対象とする年齢が高いことです。
ノーローンは、申し込み可能な年齢を20歳から79歳までとしています。
安定収入があることが条件ですが、この年齢まで融資が可能な消費者金融はかなり少ないので、高齢者にも便利な業者だと言えます。
大手消費者金融は新生フィナンシャル株式会社「レイクALSA」を除いて融資ができる上限の年齢がいずれの業者も69歳までで、レイクALSAでも70歳までです。
中小消費者金融ではどうか、いくつか例を挙げて見てみましょう。
中小消費者金融名 | 申し込める年齢の上限 |
---|---|
ライフティ株式会社 | 69歳まで |
フクホー株式会社 | 65歳まで |
フタバ株式会社 | 73歳まで |
株式会社K・ライズホールディングズ「いつも」 | 65歳まで |
株式会社アロー | 65歳まで |
これを見ると、79歳まで申し込みができるというのはかなり特徴的であることがわかりますね。
ただし、安定収入があることが前提なので、誰でも審査に通るわけではないことに注意しましょう。
ポイントサービスでお得に借り入れ
3つ目のメリットは、ポイントサービスがあることです。
「ノーローンポイントサービス」では、3つのコースから好きなコースを選んでポイントを貯めることができます。
- 楽天スーパーポイントコース
- ネットマイルコース
- Gポイントコース
ポイントを貯めるには、以下のような流れで手続きをしましょう。
2、ノーローンの会員専用サービスからノーローンポイントサービスに参加登録する
3、返済をするとポイントやマイルが付与される
返済をすることでポイントがたまるので、お得です。
新生パーソナルローン株式会社「ノーローン」への申し込み方法
新生パーソナルローン株式会社「ノーローン」に申し込みたいと思われた方に向けて、申し込み方法についてご紹介します。
ノーローンの申し込み条件をチェック!
ノーローンは、申し込み条件として以下の内容を挙げています。
- 20歳から79歳までであること
- 安定した収入を得ていること(アルバイトやパートでも可)
- 新生パーソナルローン株式会社の基準を満たすこと
安定した収入があると認められれば、アルバイトやパートなどの勤務形態でも申し込むことが可能です。
申し込みの際には以下の書類が必要なので、用意しておきましょう。
本人確認書類 | 収入証明書類 |
---|---|
運転免許証、ない人はパスポートなど 外国籍の人は在留カードまたは特別永住者証明書 |
源泉徴収票・納税通知書・確定申告書など |
ここからは、申し込み方法別に契約までの流れをご紹介します。
平日なら即日振込みも可能!インターネットからの申し込み
パソコンやスマホから、インターネットを通して申し込む場合の契約までの流れは、以下の通りです。
2、審査結果の連絡を待つ(メールまたは電話)
3、新生銀行カードローン自動契約コーナー・郵送で手続きをする
審査回答時間は、年末年始を除いて10時30分から19時30分(日曜日のみ19時)です。審査結果の連絡はメールまたは電話で行いますが、メールでの連絡を希望した場合も申し込みの意思があるかどうかを確認するための電話がかかってきます。
来店できる場合は新生銀行カードローン自動契約コーナーで契約し、その場でカードを受け取ります。併設されているATMで、すぐに借り入れをすることも可能です。
来店が難しい場合は、郵送での契約もできます。その場合、以下の時間までに審査結果を聞くことができれば、即日振込みサービスで当日中に借入をすることができます。
- 楽天銀行に口座を持っている人は平日17時まで
- 楽天銀行に口座を持っていない人は平日12時30分まで
新生銀行カードローン自動契約コーナーでの契約も可能
提携先である新生銀行カードローン自動契約コーナーで申し込みをする場合、以下の流れで契約までできます。
2、必要書類を提出する
3、審査結果をその場で聞く
4、契約をする
5、カードが発行される
併設されているATMで、すぐに借入をすることができます。
自動契約機の営業時間は、10時30分から19時30分(日曜日のみ19時)です。ただし、一部営業時間が異なる場合もありますので注意しましょう。
この方法なら、土日祝日でも即日融資を受けることが可能です。
レディースダイヤルも用意!専用フリーダイヤルからの申し込み
ノーローンは、専用フリーダイヤルから申し込むこともできます。女性専用レディースダイヤルも用意されているので、女性も安心して申し込みをすることが可能です。
2、オペレーターと相談しながら申し込む
2、審査結果を聞く
3、新生銀行カードローン自動契約コーナー・郵送で手続きをする
専用フリーダイヤルの受付時間と審査回答時間は、10時30分から19時30分(日曜日のみ19時)です。
電話で申し込んだ場合も即日振込みサービスが受けられますが、インターネットで申し込んだ場合と同様に楽天銀行に口座を持っている人は平日17時までに、楽天銀行に口座を持っていない人は平日12時30分までに審査結果が聞けるよう早めに申し込みましょう。
新生パーソナルローン株式会社「ノーローン」の使い方を確認!
それでは、商品概要や借り方・返し方など、ノーローンがどのように使えるのか見ていきましょう。
商品概要を見てみよう
ノーローンの商品概要は、以下の通りです。
項目 | 内容 |
---|---|
利用限度額 | 1万円から300万円 |
金利 | 実質年率4.9%~18.0% |
遅延損害金 | 年利20.0% |
返済が遅れると、遅延損害金が発生します。
ノーローンの場合、利用限度額が決められていてその範囲内であれば追加融資が何度でも受けられる、カードローン方式での融資です。申し込みの際に1万円から300万円の範囲内で利用限度額が決定されるので、その範囲内で借入をしましょう。
返済方式は借入金額スライドリボルビング方式で、契約時の利用限度額と借入後の残高によって毎月の返済額が設定されます。
複数の方法が選べる!ノーローンの借入方法
ノーローンでは、以下の借入方法の中から便利な方法を選んで借入をすることができます。
- インターネット
- ATMからの借入
- 電話での借入
土日でも夜間でも手数料無料で振り込んでもらえるので、お得でもあります。
それ以外の口座の場合、以下の時間帯で振り込まれます。
曜日と受付時間 | 振込時間 |
---|---|
平日0時から10時 | 当日11時頃まで |
平日10時から13時 | 当日14時30分頃まで |
平日13時から24時 | 翌営業日11時頃まで |
土日祝日0時から24時 | 翌営業日11時頃まで |
ATMから借入をする場合、新生銀行カードローンのATMをはじめとして、さまざまな提携先のATMで借入をすることが可能です。例として、以下のような提携先があります。
- セブン銀行(0時10分から23時50分まで)
- イオン銀行(0時20分から23時40分まで)
- コンビニATMイーネット(7時から23時40分まで)
- ローソン銀行(0時10分から23時50分まで)
- 株式会社クレディセゾン(7時から23時50分まで)
- 東京スター銀行(0時20分から23時40分まで)
- 福岡銀行(8時から21時まで)
他にも提携先があります。提携先や借入可能な時間は、ノーローンの公式ホームページで確認することができます。
新生銀行カードローンLのATMは手数料無料ですが、それ以外の提携先の場合は1万円以下の借入で110円、1万円を超える借入で220円のATM手数料が必要です。
電話で借入をする場合、お問合せダイヤルに電話をしましょう。振込によって融資を受けることが可能です。
返済方法も選べる!都合に合わせて確実に返済を
ノーローンでは、返済方法も以下の中から都合に合わせて選ぶことができます。
- インターネット返済(リアルタイム返済)
- ATMからの返済
- 振込
- 自動引落し
インターネット返済は、ノーローンが指定する銀行に口座を持っている人が利用できる方法です。対応している銀行は、ノーローンの公式ホームページで調べることができます。24時間、手数料無料で返済の手続きができるので、便利です。
ノーローンでは、提携先のATMからの返済も可能です。
ただし、以下の提携先のように借入のみが可能で返済には対応していない提携先がありますので、注意しましょう。
- 愛知銀行
- スルガ銀行
- 西日本シティ銀行
- 広島銀行
新生銀行カードローンLのATMは手数料無料ですが、それ以外の提携先の場合は1万円以下の返済で110円、1万円を超える返済で220円のATM手数料が必要です。
振込で返済をしたい場合、会員ページかお問合せダイヤルで返済用口座を確認して振込をしましょう。この場合、振込手数料の負担が必要なので注意しましょう。
自動引落としで返済をする場合、事前の手続きが必要です。お問合せダイヤルに連絡をして、手続き方法を確認してから手続きをしましょう。
消費者金融のブランドノーローンは便利に使えてサービスも充実!
正規の中小消費者金融である新生パーソナルローン株式会社の「ノーローン」は、申し込み方法によっては即日借入ができる可能性もある、複数の借入方法や返済方法があるなど、便利に利用することができます。
また、条件を満たせば何度でも1週間無利息で利用できるサービスやポイントサービスもあるなど、充実のサービスを提供していることも特徴です。
申し込み可能な年齢が高いので、高齢者にとっても利用しやすい商品です。
申し込みたいと思った方は、必要書類を確認して申し込みをするようにしましょう。