プロミスでの借り入れ可能な時間は?方法によっては24時間可能!
お金を借りたい場面は様々なので、いつ借り入れができるのか、申し込んでどれくらいで借り入れができるのかは気になるところです。
SMFGグループのSMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)の場合、方法によっては24時間借り入れができます。さらに、最短であれば約10秒で振込によってお金を借りられるなど、とても便利に利用できる大手消費者金融です。
では、プロミスで借り入れが可能な時間はいつなのか、詳しく確認しましょう。
24時間約10秒で借り入れ可能な場合も!振込による借り入れ
SMFGグループのSMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)では、振込による借り入れが可能です。条件によっては、24時間365日、10秒程度で振込をしてもらえるので、条件に合っていればとても便利に借り入れができます。
この方法で借り入れをした場合、振込手数料はかかりません。
では、詳しく見ていきましょう。
24時間最短10秒で振込ができる条件をチェック
まずは、プロミスで24時間最短10秒で振込による借り入れができる条件とは何か、確認しましょう。
- 振込先が対応可能な金融機関の口座であること
- メンテナンスなどで利用不可能な時間ではないこと
プロミスではインターネット会員サービスで手続きをするか、プロミスコールに電話をするかの方法で振込依頼ができます。どちらの方法を使っても、24時間振込み依頼に対応しています。
それでは、詳細を見ていきましょう。
24時間365日振込が可能な金融機関の例
プロミスでは24時間振込を行っていても、振込先が対応していない場合は24時間振込を受けることができません。対応可能な金融機関の例としては、以下のようなところがあります。
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- みずほ銀行
- イオン銀行
- 楽天銀行
- ジャパンネット銀行
- ゆうちょ銀行
他にも対応可能な金融機関は多くあり、現時点で約200の金融機関が24時間365日の振込みに対応可能です。
地方銀行などでも、24時間365日の振込に対応できる場合もあります。例として、以下のような金融機関が24時間の振込に対応可能です。
- 青森銀行
- 朝日信用金庫
- 滋賀銀行
- 四国銀行
- 島根益田信用組合
ここではランダムに例を挙げましたが、対応できる金融機関が約200もありますので、ご利用の口座で対応が可能かを確認してみてください。
メンテナンス中の振込依頼への対応
プロミスでは、以下の時間帯でメンテナンスを行っています。その際には振込による借り入れができませんので、注意しましょう。
- 毎週月曜日の0時~7時
- 毎週の定期メンテナンス
- 正月やゴールデンウィーク中
- その他臨時のメンテナンスなど
毎週月曜日のメンテナンス時は、受け付け自体が停止されています。
毎週の定期メンテナンスの関係で、以下の時間に振込依頼をすると振込予約になります。その後、振込が行われる時間は以下の通りです。
曜日 | 振込依頼の時間 | 振込が実施される時間 |
---|---|---|
毎週土曜日 | 23:30~24:00 | 翌日の8:45~9:30ごろ |
毎週日曜日 | 0:00~4:00 | 当日の8:45~9:30ごろ |
毎週日曜日 | 18:50~24:00 | 翌日の8:45~9:30ごろ |
毎週月曜日 | 7:00~8:00 | 当日の8:45~9:30ごろ |
1月1日と1月2日の0時から7時の間も振込の受け付け自体が停止されますので、注意しましょう。プロミスコールから振込依頼をする場合、1月1日は終日サービスが停止されています。
12月31日の18時50分から1月4日の8時のうち、受け付け可能な時間帯に振込依頼をした場合、1月4日の8時45分以降の振込みになります。ゴールデンウィークについては、5月2日の18時50分から5月6日の8時に振込依頼をした場合、5月6日の8時45分以降の振込みになります。
これらの場合、いつ振込が行われるのかには金融機関の営業日も関係します。場合によっては翌日や予定の日付よりも次の営業日に振込が行われることもありますので、気をつけましょう。
利用先の金融機関で振込が行われる時間をチェックしよう
24時間対応ができない金融機関の場合、振込が実施される時間を確認しておく必要があります。
利用先の金融機関で振込がいつ行われるのかを確認したい場合、プロミスの公式ホームページにある「金融機関別振込実施時間検索」を利用して検索することが可能です。
- 金融機関名の入力
- 50音順で頭文字から検索
いずれかの方法で検索することができます。
事前にチェックしておくと、いつ振込ができるのかがわかって便利ですね。
お客様サービスプラザやプロミスATMを利用する場合の借り入れ時間
SMFGグループのSMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)では、お客様サービスプラザで返済プランの相談をしながらお金を借りたり、プロミスATMから借り入れをしたりすることも可能です。
これらの方法を利用した場合も、手数料がかからないのでお得です。
では、借り入れが可能な時間について見ていきましょう。
お客様サービスプラザの営業は平日のみ
そのため、お客様サービスプラザでの借り入れを希望する人は、事前に出向きたい店舗で借り入れできる時間を確認しておくと安心です。時間が知りたい場合は、プロミスに問い合わせをしてみましょう。
プロミスATMなら24時まで借り入れが可能!
プロミスATMは、曜日に関わらず7時から24時まで営業しています。
ただし、一部店舗で営業時間が異なることもありますので、利用したいプロミスATMの利用可能時間を事前に確認しておくと安心です。
プロミスの公式ホームページには店舗やATMの検索ができるサービスがありますので、そちらで検索するとお近くのプロミスATMの営業時間を確認することが可能です。
多くの場合、朝早くから夜遅くまで借り入れができるので、便利ですね。
深夜や早朝でも利用可能な場所も!提携ATMの借り入れ可能時間
ですが、三井住友銀行ATM以外の提携ATMを利用すると、1万円以下の借り入れでは110円、1万円を超える借り入れをすると220円の手数料がかかります。
それでは、プロミスのカードで借り入れができる時間が明記されている提携先について、いつ借り入れができるのかを見てみましょう。ただし、設置場所によって営業時間が異なる場合や、メンテナンスなどの時には利用できないこともあります。
セブン銀行ATMの場合
まずは、セブン銀行ATMについて確認しましょう。
曜日 | 借り入れができる時間帯 |
---|---|
月曜日 | 7:00~23:50 |
それ以外 | 0:10~23:50 |
月曜日のみ利用可能な時間が違いますので、知っておきましょう。祝日の場合は、該当する曜日の時間帯に借り入れが可能です。
また、プロミスでは「アプリローン」と呼ばれる、スマホのアプリを利用してカードレスでお金を借りる方法もあります。こちらの方法で借り入れをする場合は、原則24時間いつでも借り入れが可能と案内されています。
ただし、セブン銀行ATMが休止している時間帯は借り入れができませんので注意しましょう。
ローソン銀行ATMの場合
ローソン銀行ATMで借り入れができるのは、以下の時間帯です。
曜日 | 借り入れができる時間帯 |
---|---|
月曜日 | 7:00~23:50 |
それ以外 | 0:10~23:50 |
祝日の場合は、該当する曜日の時間帯に借り入れが可能です。セブン銀行ATMと同様に、月曜日は借り入れができる時間帯が異なります。
ゆうちょ銀行ATMの場合
ゆうちょ銀行ATMで借り入れができるのは、以下の時間帯です。
曜日 | 借り入れができる時間帯 |
---|---|
月曜日 | 7:00~23:50 |
それ以外 | 0:10~23:50 |
月曜日または休日の翌日は、7時からの借り入れになります。ゆうちょ銀行で借り入れをしたい人は、Web明細の登録をする必要があるので注意しましょう。
イオン銀行ATMの場合
イオンATMで借り入れができるのは、以下の時間帯です。
曜日 | 借り入れができる時間帯 |
---|---|
月曜日 | 7:00~23:45 |
それ以外 | 0:05~23:45 |
他の提携先とは、借り入れ可能な時間が少し違います。
その他借り入れが可能な提携先
その他、以下の提携先は、提携先ATMの稼働時間内であれば借り入れが可能など、提携先によって利用できる時間帯が異なります。
借り入れと返済が可能な提携先と借り入れのみが可能な提携先がありますので、どこで借り入れができるのか確認しましょう。
借り入れも返済もできるのは、以下の提携先です。
- コンビニATMイーネット
- 三井住友銀行(手数料無料)
- 三菱UFJ銀行
- 西日本シティ銀行
- 東京スター銀行
- 横浜銀行
- 第三銀行
- 福岡銀行
- 熊本銀行
次に、借り入れのみに対応している提携先を確認しましょう。
- 親和銀行
- 八十二銀行
- 広島銀行
様々な提携先があるので、便利に利用できますね。
プロミスでは借り方によって24時間借り入れができることも!
以上のように、SMFGグループのSMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)では、振込による借り入れをすると利用先の金融機関によっては24時間365日借り入れができますし、提携ATMも提携先を選べば深夜や早朝の借り入れも可能です。
これなら、急いでいる時でも安心ですね。
ただし、借り入れ方法や条件によってはこの限りではありませんので、借り入れ方法ごとに対応できる時間を確認しておくと、より便利にプロミスを利用することができます。